STAGE6 St.White Memories
丸々
この話数が放送されたのは、5月の「母の日」
が間近な
丸々
時期でした。
「お母さん」にもこれまで生きて
きた中で
丸々
経験した、いろいろな
想いがあって。
丸々
モテまくりだった!と言ってもイヤミに聞こえないくらい
丸々
かわいらしい笑子さんの、意外な一面が垣間見えました。
丸々
女の子である自分はダークにはなれないけど「母親」に
丸々
なることはできる。
丸々
「宿命」をつきつけられても
諦めず
丸々
「伝説の大怪
盗の母親」になることを
新たな夢
にして
丸々
しまう彼女の芯の強さがまぶしいです
。
丸々
しかし…あの子供時代の
カワイイ声で
丸々
「男の子、産ませてくれる?」
丸々
と、問われるの
は、そうとうキョーレツです(笑)。
丸々
いつでも余裕な感じの彼女ですが、偽ダークの出現!?
丸々
に、思いきりムキに
なる姿が、可愛らしかったです☆
丸々
虫捕り網では偽者は捕獲できないと思いますヨ(笑)。
丸々
今回は父・小助さんが回想シーンで本編初登場です。
丸々
2枚目で、声も渋くてカッコいいのにどこか抜けている、そんなアンバランスさがイイですね♪
丸々
ダークへの特別な想いから出てしまった笑子さんの言葉に
丸々
落ち込んだけれど、
笑子さんの過去の悲しみを知ってからは、
丸々
彼女のために何でもしてあげよう
と決意した大助。
丸々
いい子です。
丸々
笑子さんを描いた絵は、想いがこもっていて、とても上手でした!
丸々
「たとえダークがいなかったとしても、大助は母さんの
丸々
大切な子供よ。」
丸々
大助は自分が落ち込んでいることは口にして
丸々
いなかったのに、笑子さんはそう言ってくれました。
丸々
見ていないようで、ちゃんと見てくれている。素敵なお母さんです。
丸々
こどもの側、母親の側、
そして父親としての大樹の側から娘への。
丸々
お互いを想い合う「親子」の絆の
丸々
あたたかさが、静かに心に染み入りました。
丸々
「ずっと待ち望んでいてくれてありがとな。」
丸々
もう一人の息子・ダーク。
丸々
いつもはすこぶる口の悪い彼ですが、今回はとてもストレートな言葉で気持ちを
示してくれました。
丸々
それにしても予告状のパフォーマンスはとっても人騒がせで、いかにも彼らしいですね。
丸々
町中の女性はもとより、梨紅までがなにげに振り回されていて…ツミツクリなひとです!
丸々
小助は、高価なプレゼントではなく真っ白いサテンのリボンを渡し…。
丸々
大助は「ありがとう」の気持ちを真っ白いリボンで包んで…
丸々
そして大助の枕もとに笑子から…。
丸々
白いリボンが伝える「想い」が、やさしい記憶として残りました。
丸々
当エピソードの原作にあたるコミックス版の短編「笑顔の予告状」では、同じように笑子さんの誕生日が描かれています。
丸々
アニメ版は25分のエピソードということもあり、丹羽家みんなの物語へと広がりを見せてます。
丸々
またコミックス版での、
小助さんとの出会いのシーンでの「みんなが争った拍子に、ホームから転落しそうに…」という
丸々
描写が
「徹夜でぼんやりしていてホームから…」というものに変更されているなど、映像化に際して、各所でさりげなく
丸々
「やさしさ」がアレンジされている点も
見逃せません。
丸々
学生時代、笑子さんは「伝説の大怪盗のお母さんになりたい」ことを小助さんに聞かせました。
丸々
彼はそんな不思議な話を、きちんと受け止めてくれました。
丸々
第12話以降に「父親」として登場する彼の、大助に接するときのおおらかなスタンスは
丸々
すでにこの頃から出来ていたのですね。
丸々
そしてどうやら大助にも、その性格は受け継がれているようですね。