大助のクラスメイトで、中学生ながらに警察のダーク捜査の総司令。 すでにラグーン大学を主席で卒業しているほどの頭脳の持ち主である。女生徒に絶大な人気を誇るが、彼自身は周囲に関心を持っていないように見える。それは彼の背負う宿命にも関係しているのだが。大助は彼にダークのことがバレないかと心配しているが、怜の方はすべてを知った上での行動であるようだ。「今夜は…ヒマ?」などフェロモンたっぷりな言葉の数々で、大助を惑わせる。 また「D・N・MANIAC」のコーナーの解説文では彼のミステリアスな魅力に敬意を表して、「怜さま」と表記してゆく(笑)。
トワちゃんのもうひとつの姿。 魔力が足りないと、このような小さな鳥の姿になってしまう。「永遠の標」自体は鳥を象った彫像であるにも関わらず、鳥として扱われることには抵抗がある様子。 CDドラマ版では「鳥のくせに」と口にしてしまった大助に「呪い」をかけるという、恐るべき秘密能力(笑)を披露した。