名前 解説
伍代 隼 イギリスからビジネスの勉強にやってきた男の子。
基本的にものごとにこだわらない性格が吉と出たり、凶と出たり。しだいにサッカーのたのしさに目覚めてゆく。
ロベルト・バゼッティーニ 隼の親戚で、親友。「都市デザイナー」になるのが夢。
コンピューターマニア。アイスクリームの味には、「ちょっとうるさい」。
有高 みづほ ゴダイリゾートに暮らす、元気はつらつな女の子。ちょっと情緒不安定気味な面も。
みどり女学院バレー部所属。
橘 大地 ゴダイユースのキャプテン。
チームでは人気、実力ともにNO.1。面倒見の良い性格だが、時にはそれが災いすることも。
森田 美麗 ゴダイユースの森田監督の娘。
名前に恥じないルックスと、おしとやかな性格。親友のみづほと、ロベルトと共にゴダイユースのサポーター事務局を設立。
基本的に一重まぶただが、気分によって二重になったりする…とは、はばらさんの弁。
蘭堂 シン ジャルダンユースのキャプテン。
大地とは因縁の仲である。一見、クールなキャラのようだが、実は愉快かつ熱血漢な性格。マイペースに生きている大地や隼にふりまわされる。
伍代 香苗 隼のいとこ。絵を描くことと乗馬が趣味、というお嬢様…
だが何かと意味深な行動および言動で、隼やみづほをふりまわす。ひとにコーヒーを手渡すのが趣味らしい。
ペレケトランポ7世(トト) 隼のチームメイト。ゴダイユースで、最初に隼と打ち解けた。
実は貴族の末裔で、そのためかややプライドが高い。いつもサッカーボールといっしょの、元気な少年。緊張に弱いらしい。
エレナ 隼たちが暮らす別荘に、先にホームステイで来ていた女の子。ちょっとそそっかしい。ビジネススクールで、陶芸を専攻している。
余談だが、はばらさんは、よく彼女の「そばかす」を描きわすれてしまうらしい(笑)。
カール・ヘンダソン ゴダイユース所属。冗談の通じない性格で、時には「ヤな奴」と疎まれる。根は真面目で、大地不在のときにはチームを仕切ることもある。隼の影響か、次第にくだけた性格になってゆく。バンダナの下はスキンヘッド。
マルコ・デ・ニーニ ゴダイユース所属。ホセと組んで、人をからかうムードメイカー。
TOPリーグのパトラッチ選手を崇拝している。本人に会ったときは、感極まって泣き出してしまった!
ホセ・マスコウィッツ ゴダイユース所属。素朴な性格。気がつくと、隼のことを気にかけている発言が多い。朝寝坊の名人。超グラマーな女性が好みらしい。
ヨハン・ヨハンセン ゴダイユース所属。もの静かな性格だが「瞬間移動」という、ユースで最も派手な特技を持つ。出身地オランダのプロチームへ行くか、ゴダイユースへ行くか迷っていたが、大地の行動を見てユースへ行くことを決めた。私服(図)がヒーローっぽい。
カルロス・ロペス ゴダイユース所属の天才GK。南米出身で、素朴な性格。外人さんらしく、ヘンなイントネーションで話すが、好きな食べ物は精進料理。また本編では座禅を組む姿も描かれている。何とも不思議な人物で、それゆえか隼とはウマが合うようだ。
佐久間リョウコ みどり女学院のバレー部キャプテン。みづほの先輩で「オニ」キャプテンである。しかしホームヘルパーの資格を取得するため勉強中という、意外な一面も。
はばらさんいわく「黄金のプロポーションの持ち主」ということである。
栗原 ルミ バレー部の女の子。ミク、ミチらとともにみづほと隼の仲をからかう。
いつも口火を切るのは彼女なので、いつもひとりみづほに睨まれている(笑)。親切か、興味本位か、みづほと隼が会う時間をセッティングしたりする。

栗原 ユミ ルミの姉。バレー部の次期キャプテンである。一見落ち着いているようだが、ルミの姉ということで「お茶目」な面も多々あり。
笠山 ミク バレー部の女の子。よく聞いてみればルミよりも毒舌だが、セリフを言うのは二番手なので、みづほからの攻撃は回避している(笑)。バレー部で最も小柄な体格だが、食欲はNO.1。
はばらさんいわく、彼女は「いかり肩」らしい。

小谷 ミチ バレー部の女の子。ちょっぴり控えめ。回によって声色がよく変わるのは成長期のせい!?
はばらさんいわく「体の割におしりがでかい」とのことです。
杉山 ジュン バレー部の女の子。口数は少ないが、画面上でよく映える場所に映っていることの多い、おいしい人である。某「サ○ンはV」のジュン・サンダー・杉山がモデルらしい。
ユリ 都市対抗バレー選手権、ベイシティ選抜の選手。後姿がキュートなお方☆
フリッツ・ベッケン プロサッカー界のスーパースターで、カールらの憧れの的。
ユニフォーム以外は常に同じジャージ(図)を着用しているのもカリスマ的。バルカンからゴダイへの移籍問題が波紋を呼んだ。超クールな印象があるが、サッカーを楽しむことに関しては隼に通じる無邪気さも持ち合わせている。
アリッサ・モンティーノ ベッケンの恋人で、プロバレーボール選手。
彼女もベッケン同様スターである。マイペースな性格で、ベッケンによれば「遅刻の常習犯」であるらしい。飛行機は苦手だが、ローラーコースターが大好き。隼のことを気にかけてくれている。
クリス・ベッケン サザンパイレーツユース所属。フリッツ・ベッケンの弟で、サッカーの才能も類まれなものがある。
しかし常に「ベッケンの弟」と見られ、一人の選手としての評価をされないことに不満を抱きつづけている。とっつきにくい性格だが、隼とは何となく打ち解けているようだ。
アルバトロス パタゴニアで羊飼いをしながら子供たちにサッカーを教えている、かつての伝説的なサッカー選手。「アルバトロスシュート」という幻のシュートの使い手である。東洋人。世界ユースの決勝戦や隼のプロデビュー戦など、隼の大事な試合には顔を出している。
伍代 アンナ 隼の母親。世界的に有名なモダンバレエのダンサー。自由奔放な性格で「少女のよう」とエレナに評された。夫で、フットボウラーの「タクマ」とは深く理解しあっている。
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