マシンロボ
魔法のエンジェルスイートミント
(90.TV)
ABOUT

12歳の誕生日、魔法の国の王女ミントは
人間界にやってきた。
魔法の国の王女はその年齢になると人間界に修行に来るならわしなのだ。

魔法の国の虹色の谷の花は、本当は虹色の鮮やかな色。人々の心が幸せに満ちると、花は美しく咲き誇る。
けれど
いまは花が青一色に染まったまま。
それは人間界がいま幸せではないから…。

人間界に幸せの種をまいて、花を本来の鮮やかな色に戻すこと。それがミントの修行。

親戚で、人間界にいるハーブおばさんの経営する「しあわせショップ」をたずねる途中、ミントはプラムとナッツ、そしてタクトというすてきな友達に出会う。
ミントの魔法で「しあわせショップ」は新装開店、ちょっとそそっかしいところもあるけど魔法を使ってみんなの幸せのお手伝いをする、魔法のエンジェルスィートミントのすてきな暮らしのはじまりはじまり☆

葦プロ製作の魔法少女アニメ。はばらさんは「キャラクター原案」で参加されています。

TUKKOMI

OP映像が、前期、後期で大きく変化しているのが特徴。
前期版は素朴な印象の、設定画に忠実な仕上がり。
「マシンロボ」の作画でもそうですが、葦プロ作品では「設定通り」に描くともう一歩さびしい印象になってしまうのが不思議です(苦笑)。

後期版(第38話より)は、「前期版のものとは別のアニメ?」というくらいキャラクターが華やいだ印象になっています。
「窓辺にたたずむミント」など、画面のシチュエーションでも、萌え指数UPです。
イキイキと画面を跳ね回るミント。
ナッツは美少女指数大増量でメチャかわいらしいです☆
プラムもまつ毛増量で元気いっぱいです!

後期版は番組全47回中、9回のみのオンエアというのも、
「ダンクーガ」を思い出させる葦プロ感(笑)。



メインスタッフ

監督

大庭寿太郎

助監督

森 一浩(1〜37話)

キャラクター原案

はばら のぶよし

キャラクターデザイン

都留稔幸

シリーズ構成

ぶらざあのっぽ

シリーズ構成補

荒川稔久

美術監督

勝又 激(1〜37話)

海野よしみ(38話〜最終話)

製作 テレビ東京、読売広告社、葦プロダクション

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