STAGE3 ユニコーンのささやき 


丸々今回は絵の中の世界でダークの活躍が描かれました。
丸々ダーク役の置鮎さんが唄うイメージソング「鼓動」も
丸々流れて、大いに
盛り上がります!

丸々しかしK.i.o的に、今回もっとも輝いて見えた
丸々人物は、美咲を説得するシーンでの梨紗。

短絡的に叱りつけるのではなく、美咲の目線に立って、
丸々彼女にわかる言葉で語りかける。

丸々梨紗のやさしさが自然に出ていて、とても良かったです。

丸々これで冒頭での、大助への「無邪気な仕打ち」がなければ
丸々文句ナシに素敵な女の子なのですけど(苦笑)。


丸々大助は、前回の「賭け」を意識してか、ひとりの力で
丸々がんばりました。



丸々けれど人知を超えた場面ではダークの力も
借りなくてはならない…。
丸々梨紗への想いを抱きながら、自分自身の無力感を思い知らされたシーンは切なかったです。

丸々でも変身中は支配されるままだったダークの意識に、影響を及ぼすことが出来るようになったのは、大きな前進です☆


丸々 人の強い想いは、美術品に宿る…。

丸々今後も「D・N・ANGEL」の作中で、何度も語られるシチュエーションです。
丸々氷狩一族のものではない…本来ターゲットではない、この絵のことを大樹は知っていました。
丸々しかもこの絵は長い間、人の目に触れることがなかったというのに。

丸々「老人」と役名に記された美咲の父親は、大樹と同年代。
丸々もしかすると大樹は40年前、「怪盗ダーク」だった頃にこの親子と、もしくは「老人」と会ったことがあるのかも?
丸々画面では語られていない物語が、まだまだありそうですね。