ブラックベイダーK、早くも活躍(?)です。
コンボック同様の分解合体能力のほかに、コピー能力、変身能力、さらにコピーした能力を部分的に使用できる、など能力はかなり高いです。
しかしそのブラックベイダーを使うプロフェッサーKは大人げないですねえ。
「コンボックが活躍するのがムカツク」って…(笑)。
そんな私怨バリバリな陰謀は知らないイチローくんご一行。
今回はロボットのスポーツ競技「トリコボール」に挑戦です☆
13話でバレーボールをやっていたときから思っていたのですが、ブルモーターからドンドンまで
パワーバランスが、かなりバラけているチームですよね(笑)。
特訓しているところをツッコミたくなるスィーパーの気持ちも分かるような…。
しかしながら、スィーパーには別の意図があったりするのですが…。
Kの私怨な理由で体を乗っ取られてしまったダイノポッツは
ラフプレイ上等!なキケンなチームになっちゃいました!
コンボックたちもピンチです。
人数不足とはいえイチローくん、ロボットの競技に出場しちゃうなんてムチャしてくれます!
さすが「大物」です(笑)。
それでも人数が足りないところへスィーパーがさっそうと参加!
分かりやすい前フリでうすうす感づいていたものの、伝説のプレイヤー「ブレイバー」の技「サンダーショット」を決めてくれたシーンはカッコよかったです!
「あれは伝説の!」と驚くユリちゃんも良かったです☆
あのアングルでのUPは、ちょっと新鮮でした。
ゲームの勝敗とKの野望を打ち砕くことがダイノポッツとブレイバーの心を救うことにもなる、という
構図が、ただのゲーム以上の意味合いを感じさせてくれて良かったです。
スィーパーの姿、Kは「不細工」と言っていたけど、何だかある種の「美」を感じました。
フェイスガードが結構カッコいいんですよね☆
ブラックベイダーKとコンボックの勝負はまだまだ前哨戦という感じ。
前回に引き続き、またもやコンボックの能力をコピーしようともしていましたね!
油断のならないヤツです!
負けるなイチロー。戦え!ドンドン、コンボックゥ!(速水奨)
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